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2007年10月05日

伊予国というのがありました

伊予国(いよのくに、伊豫國)は、かつて日本の地方行政区分だった国の一つで、南海道に位置する。ほぼ現在の愛媛県にあたる。延喜式での格は上国、遠国。予州と呼ぶこともある

7世紀に成立した。
文明年間から慶長年間までの間、下島(大崎下島)と豊島が安藝国豊田郡に編入となる。
明治9年(1876年)2月25日、宇和郡沖ノ島、姫島、鵜来島を土佐国幡多郡へ編入する。
明治30年(1897年)10月1日、愛媛県(管伊豫国12郡1市)に府県制を施行する。

となっています。


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2007年09月13日

四国地方

四国地方っていったら四万十川がみんなの頭には浮かぶと思います。今日は四国地方について解説します。

四国地方(しこくちほう)は、四国 (島)の他に、近隣の小豆島、大三島、大島、中島、伯方島など島で構成される地方である。

五畿七道の南海道から、紀伊国と淡路国を除いた阿波国・讃岐国・伊豫国・土佐国の4つの令制国が存在した事から、近世以降は「四国」と呼ばれている。今日では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの県で構成されている。

四国と呼んだ場合、通常は四国地方を意味する。島について述べる場合は四国本土と断りをつけることが多い。

古代においては伊予之二名島(伊予二名洲、いよのふたなのしま、いよのふたなしま)または単に伊予島(伊予洲、いよのしま、いよしま)、二名島(二名洲、ふたなのしま、ふたなしま)と呼んだ。

■気候
四国の気候条件は、四国山地を境に南と北とで大きく異なる。

瀬戸内側(徳島県の一部、香川県全域、愛媛県東予地方、中予地方)

瀬戸内海に面した北側は、瀬戸内海式気候に属する温暖寡雨な気候であり、台風等の直撃も比較的少ない。その為にオリーブやミカンの栽培が盛んである。その反面、大規模な河川は太平洋や紀伊水道に流れ込む形となっているため、水資源に恵まれず、過去幾度かの渇水に見舞われてきた。このため、満濃池を初めとするため池が多数造られている。その中でも特に、香川県は古来から水不足に悩まされ続けており、渇水対策として吉野川の水を送水する為の香川用水が建設された程である。
→香川用水#水問題(水を巡る徳島県と香川県の対立)

太平洋側(徳島県のほぼ全域、愛媛県南予地方、高知県全域)

太平洋に面した南側は、太平洋側気候に属している。太平洋沖合を流れる黒潮の影響を受けて、温暖であり、本土で最初の桜の開花宣言が高知市又は宇和島市となる事も少なくない。それ故に、特に高知県では促成栽培が盛んであったり、プロ野球チームのキャンプ地になったりと、温暖な気候を生かした産業や行事が発達している。

年間降水量が多い事から林業も盛んであるが、一方で高知県全域及び徳島県南部では、台風の来襲や集中豪雨も多い。この為、室戸台風などの大型台風が直撃し、洪水などの被害を受けている。

■歴史
■畿内政権の時代
四国は、畿内から南西側に位置しており、海路で移動する為に、五畿七道では南紀や淡路島と一緒に南海道に含まれていた。又、海路での移動と、四国山地の険しさから、伊予国と土佐国は流刑地にされていた。


■幕府の時代
平氏が都落ちした際、安徳天皇を擁して屋島を一時的な本拠地としていた。

戦国時代の四国の大名としては、三好の三好長慶や、中村の土佐一条氏や、土佐国の長宗我部元親がいた。三好長慶は、阿波国から山城国に渡る8国を支配圏に収めて、短期政権を握っていた。特に、土佐一条氏の本拠地であった中村は、「土佐の小京都」とも呼ばれていた。

江戸時代になると、それまで四国各地を治めていた戦国大名は追放され、本州各地から戦国大名が転入して、大小多様な藩(地方王国)を樹立した。四国の代表的な藩には、阿波国と淡路島を領土とする蜂須賀氏の徳島藩、水戸徳川家の分家が治める高松藩、山内氏が治める土佐藩、仙台伊達氏の分家が治める宇和島藩などが分立していた。

■経済
四国の経済は、4県合わせて「3%経済」と呼ばれている[要出典]ように、全国に占める経済規模は3%に満たない。4県のGDPはフィンランドと同規模。
徳島県は近畿地方と、香川県は岡山県と、愛媛県は広島県との経済活動も多い。
特に徳島県沿岸部は、日常的に京阪神との経済交流が盛んであり、影響が大きい。
四国瀬戸内海側は太平洋ベルト地帯に位置しており、坂出市、丸亀市、四国中央市(川之江地区・三島地区)、新居浜市、西条市及び今治市などを中心に、瀬戸内工業地域が形成されている。
徳島市と西条市は、新産業都市建設促進法に基づいて指定される新産業都市(工業開発の拠点地域)であった。
高知県は特に交流が活発な地域はない。

■地域
四国には突出して大きな都市が無く、地形的制約から各県に独立した都市圏が存在する。又、古くから海上交通が盛んであったため、各地ともに対岸との交流も盛んである。かつては、「徳島は近畿(阪・神)を向き、高松は岡山を向き、松山は広島を向き、そして高知は太平洋(または東京)を向いている。」と言われ、「四国は一つ一つ」などと諷刺される事もあった。

特に徳島県の沿岸部は、近畿地方瀬戸内海側(大阪・神戸・淡路島など)との交流が盛んであり、徳島県は近畿ブロック知事会、近畿高等学校総合文化祭(近畿高文祭)、関西元気文化圏などにも参加し、広域圏としての近畿地方にも加わっている。一方で観光ガイドには、淡路島が、近畿地方ではなく四国の観光ガイドに掲載される物もある。

四国島内の交流に関しては、高速道路のエックスハイウェイ化以後は四国アイランドリーグの発足などによって、より一体感を強める傾向にあり、各県それぞれの歴史や役割を生かした連携を深める段階に入っている。今後、四国4県が一つの地域として一体となった文化・経済活動や観光誘致が進んでいくと予想されている。

そういえば四国リーグは盛り上がっているのでしょうか、がんばってほしいものです。


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